ママ活アプリをしていて、実際に女性からお金を受け取った体験をしたことがある人は少ないと思います。
これはママ活をしようと思う人がいても、実際に出会えるとは思っていなかったり、アプリを使って活動する人が少ないからでもあるはずです。
今回は実際に出会い系・専用アプリなどを使った人間がどんな感覚で使っているかをお話しします。
ママ活アプリにどのようなものがあるかは下記のサイトにも詳しくあります。
出会い系のアプリは気長に活動するのに向いている
まず、ママ活に使えるアプリの代表が出会い系全般のアプリです。
私は主にイククルを使っていますが、プロフィールの書き方には注意が必要です。
出会い系アプリは金銭目的の出会いを禁止していることが一般的で、明らかにママ活とわかるような直接的なキーワードを使ってしまうとアカウント停止などの恐れがあります。
そのため、掲示板などの複数の女性に見て貰える機能を使って、女性側の反応をうかがうのが基本になります。
正直に言ってしまうと出会い系は基本料金がかからないことを武器に、気長に募集して誰か一人でも当たればいいというスタイルの人におすすめです。
趣味の話などをして、食いついてくれる人からお金の話も含めて切り出していくか、最初からお金に困って援助が欲しいかを書いてしまうかは、人によって違いがあります。
個人的には面倒なので、お金に困っているということと、自分のできる範囲を書いてしまって、たまに当たればいいかなくらいの感覚で活動しています。
数ヵ月に1回当たればいいくらいですが、結果的に継続的に会ってお小遣いをもらっているママもいるので、割に合うかどうかは人次第という感覚です。
大体は食事だけ、たまにショッピングなどのデートが入ることもありますが、それ以上の関係は面倒なので避けるようにしています。
専門アプリは女性の選択肢が少ないがミスマッチが少ない
ママ活専門アプリでSILKも使ったことがあります。
私が使っていたころは月額4000円で、確か登録者数が100万人を超えていたと思います。
SILKは出会い系よりも女性会員の数は少ないことになりますが、それだけミスマッチも少ないのが長所です。
注意したいのはママ活アプリを使っても、女性は男性のプロフィールをシビアにみるということです。
最初よくわからずにプロフィールの内容を整えずに活動していましたが、スパムのようなメッセージは来ても、これと思うママからのアプローチはない状態でした。
新規登録をした人間はどうしても目立つので、女性からのアプローチも多いです。
ただ、「業者なんじゃないだろうか?」と思えるような定型文的な話題も多いため、怪しい人にはかかわらないのがおすすめです。
2週間くらい様子を見た後に、このままだと月額料金分稼げないと危機感を抱き、プロフィールを整えて、画像もアプリで少し盛ったものを載せてから反応があきらかに変わりました。
ただ、メッセージの量が増えても、条件にこだわりすぎてもなかなか会えなかったりするので、隙間時間で稼ぎたいといった使い方は難しいです。
ある程度時間に余裕があって、自分のスケジュールを好きにできる人でないとお互い予定を合わせるのが難しいと実感しました。
お金を持っていて、いつも時間が空いてる女性というのが少ないので、月額料金稼ぐのも結構苦労するというのが個人的な感想です。
後は一回の顔合わせでリピートを掴めるかどうかですが、ある程度身だしなみ整えたりは必須になってくると思うので、容姿に自信がある人向けになります。
ある程度ママ活に慣れて、女性とのコミュニケーションスキルがある人じゃないと、継続的に会ってくれるママを探すのは難しいと思います。
まとめ
出会い系アプリは月額無料のため、のんびり継続的に活動して、経験を積みたいママ活初心者におすすめです。
すぐに会える保証はないので、気長に活動するのが大切です。
ママ活専門のアプリはある程度ママ活に慣れた人向けで、女性の気を引くプロフィールや、コミュニケーションスキルがある人ほど強くなります。
ママ側も選ぶ目がシビアなので、初心者にはちょっと厳しいと思います。
コメント